名刺は大事な営業マン!フリーランスにおける名刺作成のポイントとは?

ビジネスの世界において名刺は大切な役割を果たします。フリーでお仕事をされている方は会社に所属する営業マン並に使用頻度が高いかもしれません。コワーキングスペースやセミナー、異種交流会など仕事の幅を広げるために出向く方も多いでしょう。フリーランスがあらゆるチャンスをつかむためにも名刺は必要です。
フリーランスの名刺は会社が作ってくれるものより自由度が高いため、どういったデザインにしようか、どのくらい情報を盛り込もうかなど、色々と悩みどころもあります。
本記事ではフリーランスにおける名刺作成のポイントを細かく解説していきます。

名刺

 

フリーランスの名刺のデザインや素材は?

▶形状・素材

透明のアクリル名刺・変形・カッティング名刺は遊び心で近しい人に渡すのなら問題ありませんが、はじめましての方に渡すのは控えた方が良いかもしれません。
確かに目立つため、交換した際に会話が広がるかもしれませんが、必要な情報が見にくい・整理しにくい・名刺ケースに入らないというのは欠点とも言えます。また、お使いの名刺アプリによっては登録できない場合も。
従来の91ミリ×55ミリの黄金比のテンプレートに、グッと目を引くデザインやキャッチーなテキストを乗せた方が無難です。
紙は薄すぎる・馴染みのない特殊紙は控えましょう。基本的に管理しにくいものはNGです。特殊なデザインや特殊紙など特殊加工は費用がかかります。デジタル社会では捨てられることを前提としているため余計なコストをかけずに作成することを推奨します。

▶デザイン

デザインについては職種によって大きく変わってくるため明確な正解はありません。
たとえばデザイナーであれば名刺のデザインにもこだわる必要があります。渡された人が「こういう名刺を作りたい」と申し出てくることもあるかもしれません。仕事の質が少しでも見えるような名刺を目指しましょう。

フリーランスの名刺に必要な情報とは?

▶屋号名・名前

クリエイティブな仕事をしている方にとって、屋号はともかく名刺に記載する名前は悩みどころでしょう。普段ペンネームで活動を行い、ペンネームの名前を売っていきたいと思うのならば遠慮なくペンネームの方を掲載しましょう。住所を掲載する場合は住所の横に小さく本名を添えておきましょう。

▶連絡先

電話番号・スカイプID・メールアドレスなど。ネット社会ですから、メールアドレスは必須です。固定電話はどんな世代・取引相手にも安心感を与えますが、難しいのであれば携帯番号でもかまいません。近年は名刺に携帯電話の番号を掲載するフリーランスの方も多いです。

▶住所

掲載されていることがベスト。自宅住所を掲載していることに抵抗があるという方はバーチャルオフィスという手もあります。一等地などこだわりがなければ住所によっては月額でかなり安く使用できます。

▶ホームページ・SNS

ホームページであればできるだけ名刺とデザインを合わせることを推奨します。近年はSNSをうまく利用してマーケティング活動やブランディングをしている方も多いです。特にフォロワーが多い場合は、大きな武器となることも。もしもあなたがインフルエンサーであるなら、フォロワー数のアピールもしっかりしておきましょう!

フリーランスの名刺の裏は自由帳!

裏はある意味自由帳です。どんなデザインにし、どういったことをアピールするのかは表以上に自由度が高く、迷ってしまいますよね。
上でも少し触れましたが職種によってアプローチの仕方は変わってきます。

▶デザイナー・イラストレーター

ロゴやイラストの見本を掲載しましょう。ロゴやイラストはデザイナー・イラストレーターの仕事そのものです。これ以上わかりやすいものはありません。

▶WEBデザイナー・サイト運営

すぐにアクセスできるようなQRコードを載せるといちいちURLを打ち込む手間も省け、スマフォで簡単に読みこむことができます。サイト誘導のハードルを下げることができるため、おすすめです。もちろん、スマフォ用サイトをしっかり作りこんでおくことが前提です。

▶ライター

どんな分野が得意なのか、これまでライティングを行ったことのある公開案件などを掲載してみるのが良いでしょう。また、ライティング以外にも撮影ができる、画像編集ソフトが使えるなどのアピールポイントがあれば載せておきましょう。

裏は自由度が高いですが、あまり情報を詰め込み過ぎると目が滑ることもありますので見やすく、キャッチーにすることを心掛けてください。

スケジュール

いかがでしたか?
フリーランスの名刺は自由度が高く、1から自分で考えるところからはじまりますので楽しいですが悩ましいこともありますよね。名刺はあなたの代わりに働いてくれる大切な営業マンでもあります。
大切な情報は欠かさず、自分の職種にあったアピールができる名刺を作りましょう!