ビジネスマンが大切にしたいコミュニケーションの力

仕事のできるビジネスマンは信頼を勝ち取れる人です。ロボット相手にビジネスを展開する時代はまだ早く、パソコンに向かって文字を打っていてもその向こう側には必ず人間がいることを忘れてはいけません。
ビジネス関係で知り合ったすべての人と円滑にコミュニケーションをとることは、容易なことではありません。仕事という意識付けがあっても尚、難しいと感じている方は多いでしょう。しかしできるビジネスマンは多くの方から好かれ、仕事ぶりはもちろん、人間性も高く評価されている方ばかりではないでしょうか。
自分も相手も人間である以上、ビジネスであっても誠実であることは絶対的な条件なのです。

握手する人

能力が高くても仕事ができない人

能力が高い・ビジネスを成功させることができることは前提です。ビジネスはボランティアではありません。生産し、お金を生み出すことができなければ成り立ちません。しかしたとえ能力が高くても、人間性に問題があれば全面的に仕事をまかされることはありません。
当然ですが、学校や社会、特定のコミュニティでも関わるものすべてに人間が関わっているからです。
礼儀を欠いて仕事で失敗したという方は少なくありません。
たとえば素晴らしいデザインをするデザイナーでも、無言で納期を破るようでは仕事をまかせられません。プレゼンが上手くても、挨拶ができない営業マンは不要とされてしまいます。
ビジネスの社会では能力だけでは勝ち抜けません。
いつも対するのは人間であることを忘れず、どうすれば相手に気持ちよく仕事をしてもらえるのか・受け入れてもらえるのかを考えましょう。

信頼を築ける人が成功する

では、具体的にどんな人が信頼を築けるのではしょうか。

▶時間・期日を守る人

待たせている人の時間の感覚と、待っている人の時間の感覚は大きく違います。当然、待っている方はストレスがかかります。時間・期日を守ることは当然として、どうしても遅れてしまうことがあれば約束の時間・期日が過ぎる前に連絡をしましょう。
時間は返ってこないものです。相手の時間を無駄にすることは、相手の財産も奪ってしまうことと同義です。

▶言い訳をしない人

ミスをしてしまったとき・失敗してしまったとき、言い訳をしてしまうと信頼を失ってしまう可能性が大きいです。ミス・失敗があったということはリスク管理・危機管理がしっか行われていなかったということでもあります。誠心誠意謝罪し、事実だけを伝えましょう。あなたの事情は相手には関係ないことなのです。

▶約束を守る人

約束を破る人は当然、信頼されませんよね。
時間・期日同様、どうしても約束を破ってしまう形になってしまうというときには事前に連絡を入れておきましょう。できない約束は最初からしないというのは、自分だけではなく、相手のためです。

▶感謝・礼を尽くす人

何かをしてもらったらお礼を言うのは当然です。感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。心からお礼を述べられて、不快になる人はいないはずです。

▶相手の立場になって考え、行動できる人

相手に対して誠実であれば仕事ぶりにも現れます。相手の立場になって考え、想像力を働かせれば相手がどんなことに喜び、どんなことに困るのか見えてくるはずです。

▶自分の利益ばかりを考えない

取引をする際、自分の利益ばかりを追ってしまうと大きく信頼を失ってしまう可能性があります。相手が不利益を被ってしまうと二度と仕事は回ってきません。また、信頼を取り戻すことはかなり難しいと言って良いでしょう。取引は双方にメリットがないと成り立たないものです。

商談の様子

いかがでしたか?
ビジネスでも相手は人間です。誠実さや礼儀は仕事や普段の振る舞いに現れます。
自分も相手も気持ちよく仕事ができるように働きかけることは、今後の自分の成長にもなります!