ビジネスマンが目標を細かく区切った方が良いワケ

将来的にやりたいことや、なりたいビジョンを掲げることは仕事をするうえでの大きなモチベーションでしょう。
「将来は経営者陣に名前を連ねたい」「数年後に独立したい」など、具体的に何年までにと期限を定めている方も多いです。しかし将来を見据えた大きな目標だけではなかなか達成のイメージがわきません。大きな目標へたどり着くまでの小さな目標を細かく設定することが大切です。
今ページでは、目標は何故細かく区切った方が良いのか・細かい目標の立て方のコツを解説します!

ステップ

大きな目標を決めることは間違っていない

大きな目標を年単位で定めることは間違いではありません。
大きな目標は言わばゴールです。自分のなりたい姿や将来的な目標を決め、イメージにするのは脳にも良いと言われています。しかし数年後の目標はイメージしにくいのも事実。
元旦など1年のはじまりに目標を掲げている方も多いですが、毎年しっかり達成できているという方は少ないでしょう。これは、年単位の目標は達成できている姿がイメージがしにくいというのもありますが、モチベーションが続かないというのも原因にあげられます。
会社全体で掲げた目標も年単位のものだと従業員の意識が1年もたない場合があります。達成できるイメージしにくく、モチベーションの維持が難しいからです。
つまり現状から『遠すぎる』ことが原因。目標というより『理想』や『憧れ』という夢に近いものになってしまうのです。

大きな目標に向かうまでの小さな目標を決める

大きな目標は区切ることにより、続けよう!という意識を継続させることができます。
1年単位の目標を掲げたら、それを達成させるための目標を4つ作りましょう。つまり目標を分割し、3か月後の目標を立てるということです。1年後の目標に比べかなりイメージしやすい目標になります。
そしてまた、3カ月の目標を3つに分割しましょう。すると今度は1カ月単位の目標です。これをまた、4分割にします。達成がかなり簡単な目標になっていきます。
簡単なことを1つ1つ達成していけばたどり着くという事実は、当然のことようであまり意識している方は少ないと言います。
目標を区切る意味はそれだけではありません。小さく区切る・設定することで、そもそも目標設定・期限に無理がないかを検証することが自然とできるのです。

大きな目標から小さな目標を立てる方法

1.まず大きな目標を立てます。これがゴールです。

2.ゴールにたどり着くにはどういった行動を起こせばよいのか具体的に書き出していきます

3.[2]で書き出した1つ1つを新たに小さなゴールとして、達成するにはどういった行動を起こせばよいのか具体的に書き出していきます。

ひたすらこれを繰り返していきます。

次のステップは以下で見ていきます。

□すぐにできそうなところまで書き出せたら、ムダなことがないか確認する。ムダなことは極力排除する。

□他人の力が必要そうなものは優先して行動するようにスケジュールを組む。

□難しいと感じることがあれば、なぜそれが難しいのかを考える。対策方法があれば、対策方法を得るためにはどうすれば良いのかを考える。

すべて枝分かれさせていき、ひとつひとつ実現するためにはどういった行動を起こせば良いのかを考えましょう。現実的にイメージできることが増えると大きな目標もイメージでき、ぐっと身近なものへと変化していくはずです。

目標達成が難しいと感じたときの対象法

途中でリスケが必要かもしれないと感じたときは、まず以下のことを確認してください。

▶細かく設定した目標の中でムダなものはなかったか?

▶外注できるもの・他人にまかせられるものは他いないか?

▶お金を優先するあまり、時間をムダにしていないか?[費用対効果]

目標は達成するためにどうすれば良いのかを考えることが大切です。ただ目標を立てただけでは達成することが難しいでしょう。
区切って分割すれば、目標について考える時間も、リスケする機会も自然と設けることができるのです。

作業

いかがでしたか?
目標は細かく区切る・分割することで達成しやすくなります。それは理想と現実を結ぶ作業でもあります。是非、今すぐ取り掛かれるところまで目標を分割し、活力とやりがいのある毎日を過ごしましょう!