フリーランスとして、会社経営者として新しく事業を成長させるために「人材」に関する壁にぶつかることがあるかと思います。会社経営を初めて間もない時期や、新規事業の立ち上げ時期などは多くの経営者が事業のコアワークへ予算を集中させるため、フォローしてくれる人を雇わないのではないでしょうか。
しかし、会社の大切な時期だからこそ本当は自分が集中したいと考えている仕事があるのも事実だと思います。
そんなとき、もし下記に該当するなら「オンライン秘書」を雇ってみてもいいかもしれません。
01
仕事に忙殺されている
忙しく仕事に追われて、本来自分が進めていきたい仕事や研究したいテーマに対して割く時間がない場合。また、回りに目を向けてビジネスチャンスを見つけることが出来なくなっている。
02
仕事の山をなんとか
片付けたい
やってもやっても減らない仕事の山にうんざりしている。次のテーマに取り掛かるために、今ある仕事の山を早く片付けたい。
03
自分だけが出来ることにもっと注力し、
成長を図りたい
会社をもっと成長させるために、自分にしかできない仕事をもっと伸ばしたい。新しいスキルを身に付けるために、自分の自由な時間を確保したい。
04
より生産的かつ
ストレスをなくしたい
クリエイティブな仕事をするために、集中して取り組みたい。得意分野と関係のない雑務が無くならないことがストレスになっている。
05
フルタイムで人を雇う余裕がない
フルタイムで人を雇うとなるとコストがかかる。給与以外に福利厚生面での手配から始めなければならない。
06
採用、研修などに労力を注げない
採用活動を行っている時間がない。初めから出来る優秀な人は雇うと高いし、何も知らない人を1から教えるとなるとそんな時間はない。
07
もっと時間に余裕が欲しい
仕事に追われて、息をつく暇もない。プライベートの時間をつくることも出来ない。
いかがでしたでしょうか。当てはまるものはありましたか?
確かに、人を雇うとなるとかなりのコストと時間を必要とします。これは、やはり大きな障害です。
人材のアプローチを再考する9つの理由
米国に拠点を置く「eaHELP」の最高経営責任者(CEO)のブライアンマイル氏は、バーチャルアシスタント(米国版:オンライン秘書の呼称)の有効性について、自身の電子書籍でこのように説明しています。
<人材のアプローチを再考する9つの理由>
仕事が出来る人を探すには途方もない時間がかかる
- 従業員は給与以上にコストがかかる
- 人を雇うには、場所を用意する必要がある
- 人が居ても忙しければ待たなければならない
- 出来ることと技能資格は同じではない
- 従業員が本当に1日8時間働くわけではない
- やる気を出させるのは面倒である
- 人を雇う人事予算が、成長のために必要な予算を圧迫している
- 人を雇うのはあなたが考えているよりコストがかかる
少し過剰な内容もあるかと思いますが、先にも上げたように人を雇うことは確かに大変なことです。その中で、新しく広がっている「オンライン秘書」という新しいアウトソーシングの形がこれからの経営を支える選択支になるのではないかと思います。
サポートしてくれる人が欲しいと思ったら、オンライン秘書サービスを利用してみるといいかもしれません。